オオカミ達と甘い時間
…ん?
なんか、体が重い。
上から何かが覆いかぶさってるみたいな。
そんな違和感を感じ、顔を後ろに向ければ
「うわっ!!」
…さっきの男子が、あたしの体の上にのしかかるようにしていました。
幼い、小さな顔をあたしの頭の上にぴったりとくっつけ。
「ちょ、な、何!?」
思わず頭を左右に振る。
しかし、男子はビクともせず。
本当に何で、今日はこんなに男子に縁がある!?
にしても軽いな…男子…
女子のあたしの立場、全くないんですけど。