私はあなたの・・・

さっそくもう攻撃?!

「あはははぁ~おいしいねぇ。」

魅麗!私に聞くな!

「あはは・・そうだね。」

私は愛想笑いで答えた。

「愛璃・・悪いけど私と斗馬教室いってるね?」

「え?」

置いてかないでよ...

「じゃあ私も行こうかな・・」

「あっ俺もいこうかな。」

「え?じゃあぁ私も行くぅ~」

まだ食べてるじゃん!

「お前まだ食べてるじゃねーか。」

「いいのぉ♪珪くん。いこ?」

そして魅麗は珪の腕に手をからめせて引っ張ってた。


私は1人ポツン...と屋上に残ってしまった・・

「なんなのよぉ!!!」

私の声だけが響いた・・・



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