抱えきれないくらいの花束を






「神埼…くん」





「気にしないで。ご馳走になったんだから」




慣れた手つきで、手際よく洗っていく





「ありがとうございます」







「それ禁止。クラスメートなんだから」




「え?」




「敬語。まだ気を張ってるんだろうけど、少しずつで良いから普通に話して欲しいかな」






「わかりました。あ……」





神埼くんを見ると少し笑っていた



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