あいつとの契約
和哉はまったく人の話を聞いてない
「楓は俺の風邪移るのいやか?」
「いや…そんなことは…//」
「じゃ、いいだろ」
「う~//」
和哉はあたしをずっと抱きしめていた
「楓は俺の風邪移るのいやか?」
「いや…そんなことは…//」
「じゃ、いいだろ」
「う~//」
和哉はあたしをずっと抱きしめていた