あいつとの契約
和哉はまったく人の話を聞いてない




「楓は俺の風邪移るのいやか?」




「いや…そんなことは…//」




「じゃ、いいだろ」




「う~//」




和哉はあたしをずっと抱きしめていた





< 150 / 152 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop