双子☆Love
「知ってる?一緒に病院に行ったとき、僕と一緒にいるのに佑樹のこと想って女っぽい顔してたよ?」
「えっ?本当に?」
……気がつかなかった。
「……実はね、その時にもう僕に勝ち目はないなって思ったんだ。僕には、梨香をあんなに色っぽい顔にすることはできないなって。でもさ、何もしないで佑樹に負けるのは嫌だし、佑樹は何にも気付いてないみたいだし。」
「……そうなんだ。」
「だから、こうやって呼び出されてもきっとこうなるんだろうなって思ってたから、梨香は優しいしね。」
「優ちゃん……私を好きになってくれてありがとう。」
……私をこんなに思ってくれてる人、もう現れない。
「あ~ぁ。やっぱり分かってても悲しいもんだね。」
優ちゃんは、そう言ってベンチを立ちあがった。
「あっ、そうそう。言い忘れてたけど……」
「……うん。なぁに?」
「僕、昨日梨香のほっぺにチューした。」
……えっ?
「えっ?本当に?」
……気がつかなかった。
「……実はね、その時にもう僕に勝ち目はないなって思ったんだ。僕には、梨香をあんなに色っぽい顔にすることはできないなって。でもさ、何もしないで佑樹に負けるのは嫌だし、佑樹は何にも気付いてないみたいだし。」
「……そうなんだ。」
「だから、こうやって呼び出されてもきっとこうなるんだろうなって思ってたから、梨香は優しいしね。」
「優ちゃん……私を好きになってくれてありがとう。」
……私をこんなに思ってくれてる人、もう現れない。
「あ~ぁ。やっぱり分かってても悲しいもんだね。」
優ちゃんは、そう言ってベンチを立ちあがった。
「あっ、そうそう。言い忘れてたけど……」
「……うん。なぁに?」
「僕、昨日梨香のほっぺにチューした。」
……えっ?