君のことが好き
それから時が流れて……
気付けば今日は4月18日。
もうすぐ、下旬。
下旬…といえば…
サッカー部の新人戦!!
優華の晴れ舞台だ!!(なぁんちって!)
将輝はどうなっているのだろうか。
……とゆうか、
将輝はここ最近3日くらい学校に来ていない。
もうすぐ新人戦だというのに、練習もしてなかったら出れるはずがない。
優華もすっっごく心配してるし。
ちょっと優華に言ってみよう…
「あのさぁ、優華。今日も将輝休みみたいだよ。」
「えっっ!?!?そうなの?」
「うん。新人戦なんか楽勝!!みたいなこと言ってたけど、こんなんで大丈夫なの?って感じじゃない?
大事な時に…」
あー、危ない、言いそうになっちゃった。
「そうだよねぇ。もうすぐっていうのにさ。
新人戦がなきゃ、うちの告白もできないし…」
(そう、そう、告白が大事!!!
「あ、じゃぁさ、今日、将輝の家にでも寄って帰れば?
将輝の友達連れて!!」
「いい考えだねぇ!!
でも…中学同じ人って誰かいたっけ??
うーーーン・・・・
あ、そうだ!!確か沙希が同じ中学だったかもしんない!!
さーーーきーーー!!どこにいる?」
「はーい、ここですよぉー!!」
ひょっこり出てきたのは…
優華の仲良しな友達、沙希ちゃん。だったんだけど…
沙希ちゃんはあたしの知ってる沙希ちゃんじゃなかった…