屍都市Ⅱ
懸命に颯太を助けようとする理子の姿。
榛原はそれを冷ややかな眼で見つめる。
「馬鹿が…俺がそんな事黙って見逃すと思うかよ?」
狙撃銃を静かに構える榛原。
その照準は、何と颯太ではなく理子に向けられている。
「しゃしゃり出た事を後悔するんだな、お嬢ちゃん」
ニヤリと笑みすら浮かべて、榛原がトリガーに手をかける。
しかし!
「つっ!」
その榛原の手元に銃撃!
手を撃たれた彼は、狙撃銃を取り落としてしまった。
「誰だ!」
銃撃された方向を見る榛原。
そこには、一頭のシベリアンハスキーを連れた迷彩服の自衛隊員が立っていた。
「あいつは…鬼島…鬼島 剛か…!」
榛原はそれを冷ややかな眼で見つめる。
「馬鹿が…俺がそんな事黙って見逃すと思うかよ?」
狙撃銃を静かに構える榛原。
その照準は、何と颯太ではなく理子に向けられている。
「しゃしゃり出た事を後悔するんだな、お嬢ちゃん」
ニヤリと笑みすら浮かべて、榛原がトリガーに手をかける。
しかし!
「つっ!」
その榛原の手元に銃撃!
手を撃たれた彼は、狙撃銃を取り落としてしまった。
「誰だ!」
銃撃された方向を見る榛原。
そこには、一頭のシベリアンハスキーを連れた迷彩服の自衛隊員が立っていた。
「あいつは…鬼島…鬼島 剛か…!」