【続】WolfPrince1
「お前らぁ聞いているのか!
っつーか、海子はなぜ泣いてんだ?」
すいませーん。
心の中で謝っていた。
そしていつのまにか話もおわっていて、
「おい、行くぞ。」
トランクをひいてバスへつめこんだ。
片手はトランク、片手は俊の手。
すっごく幸せ~。
「入れた?」
「うん!」
トランクを入れて小さなカバンを持つ。
俊はてぶら。
ケータイと財布をぽッけにいれればいいという考えだろう。