【続】WolfPrince1






唐揚げー♪





お皿にたくさん乗っけてると。




「…野菜は?」




う…。





俊ってお母さんみたいだなぁ。




「だって苦手で…」



「はい♪」





どうしてそんな笑顔で~((泣





もう食べなくちゃいけないじゃん。





「少ししか盛ってないんだよ?
少しは食べなさい。
っな?」



「う…はーい!!」



「よろしい!!」




俊…怖い。






俊は私の保護者の様な人…。




なのです!!!








< 337 / 375 >

この作品をシェア

pagetop