【続】WolfPrince1
「どうしたの?その石。」
「海子先輩がお守りだってくれたの。
俊先輩との初めてのデートのときに、持ってたんだって。
コレを持っていると、すごく落ち着くって言ってたんだぁ。」
「そっかぁ。
…てか、落ち着くって?」
「先輩といると緊張しちゃうんです。
な…んか…すいま」
どうして謝るんだ。
ちーはいつもこうだ。
どうしてか分からないが急に謝りだす。
ちーはきっと俺の顔色ばかりを見ている。
俺…またちーを傷つけた?