悪魔の血を継ぐ者





「ならば今すぐ去れ。お前の役目はコイツの世話だけだ。」





「は、はいっ!」





顔面蒼白になったサリーは、急いで荷物を纏めて出ていった。





「……ソウラ、様。」





「蒼空でいい。お前はその呼び名で呼ぶな。」





そう言った神宮司蒼空は、とても寂しそうで。





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