BLACK&BLUE〜私を助けたヤクザ〜
食べ終えて、店を出るとまたベンツが店の前で止まっていた。



もしかして、あたしたちが食べてる間もずっとここで待ってたのかな?



この世界はそれが当たり前なのかもしれないけど、なんだか申し訳なく感じてしまう。



またベンツに乗り込んでマンションの前でベンツを止められた。






「じゃあな、何かあったら連絡しろ」


「えっ?」





運転手のタクさんが降りて、後部座席のドアを開けようとしていると、弘さんから言われた。







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