BLACK&BLUE〜私を助けたヤクザ〜
「あの、組長が待っておられますので中へ」


「あ、はい」





あたしはとりあえず足を進めて寿司屋の中へと入った。



カウンター席に松田さんが座っていてあたしに気づいて横の椅子を引いてくれた。



あたしはお礼をいいながらその椅子に座った。



別に軽蔑してるとかじゃない。



あたしだって人の事を言える立場じゃない。あんな仕事をしてたんだし。





< 96 / 370 >

この作品をシェア

pagetop