ツンデレ彼氏。
誕生日の甘いキス。



ファーストキスは
触れるだけの優しいキス。



私はあの感触を忘れない。



「なぁ、明日も練習あるから
最後まではできないけど、
俺のって印、
つけてもいい?」



「うん、いいよ」



静かな教室。



オレンジ色の優しい光。



悠太は私の
第3回ボタンを開けた。



鎖骨に残る
赤い痕。



そして
その後また口づけを交わす。



今度は深い深いキス。



「…っ…ん~っ」



「愛がそんな声出したら、
俺、止められないよ?」



長い長いキス。



幸せでした。
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