年下彼氏。

「さてと、そろそろ行こうかなぁ☆」

私はかばんを手にとり階段を下りた。

で、なぜか玄関のチャイムが鳴った。

扉を開けると……。

『おはよ!凜香ちゃん!』

満面の笑みで私に挨拶をする悠君。

「おはよ。何で悠君がここにいるの?待ち合わせ場所って駅前だったよね?」

『俺、早く凜香ちゃんに会いたくて迎えにきちゃった!』

……///

『あれー?凜香ちゃん顔真っ赤だよー』


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