眠り姫と狼様
③
③
---------
昨日行こうか悩んだ挙げ句
やっぱりガッコにきて行くとこなんて
此処(保健室)しかない訳で
ガラッッ
目の前のドアをいつものように開けた
「あっっ 小森丁度いぃ所に」
目の前にわ荷物を持って
何処かに行く様子の先生
『どぉかした??』
「小森 放課後まで此処にいるだろ??」
『うん』
「ぢゃあ 放課後までにわ戻るから此処よろしく」
確かにいるけどさー
何すればいぃのさ
「あそこの戸棚にあるお菓子食べていぃから」
『喜んでやらせて頂きます』
お菓子食べれるなんて
らっきぃぢゃん♪
「ぢゃあよろしくなー」
そぉいって壮快と出ていった