ミルクティー
お礼がしたかった。
いつもおいしいミルクティーを淹れてくれる海斗に。
ミルクティーと一緒に食べたらおいしいかなって思って作っていたら遅くなってしまった。
「全く…」
呆れられちゃった。
そうだよね、勉強頼んで倒れたんだから。
「ごめん、もう帰るから」
ここから立ち去りたい。
もうここには居られない。
「プリン、どこにあるの?」
「えっ…?」
「だからプリンだよ、プリン。
作ってくれたんでしょ?」
食べてくれるの?
私、迷惑かけたんだよ?
邪魔じゃないの。
ウザイじゃん。
「私、邪魔じゃないの?」
「…何が?」
「私、迷惑かけたんだよ。
こんな私邪魔でしょ、ウザくないの?」
思っている事がどんどん出てきちゃう。
止まらない。
お願い、止まって。
これ以上言ったら海斗に嫌われる。
「言いたい事はそれだけ?」
いつもより低い声。
海斗が怖い。
「…えっあっ、はい……」
「前にも言ったよね、『勝手にやらせてもらう』って」
「…うん」
「今回はたまたま倒れただけで全然迷惑とかウザイとか思ってないから。
そうゆう事を思っていたら雛那ちゃんとこんなに仲良くしない」
こんな事言われたの初めて。
涙が出てきた。
「雛那ちゃんは泣き虫だねぇ〜」
「うぅ…泣き虫、なんかじゃ、ないもん」
「はいはい」
全然説得力なんかなかったよね。
けど嬉しい。
「ほら、プリン食べよう」
「うん」
いつもおいしいミルクティーを淹れてくれる海斗に。
ミルクティーと一緒に食べたらおいしいかなって思って作っていたら遅くなってしまった。
「全く…」
呆れられちゃった。
そうだよね、勉強頼んで倒れたんだから。
「ごめん、もう帰るから」
ここから立ち去りたい。
もうここには居られない。
「プリン、どこにあるの?」
「えっ…?」
「だからプリンだよ、プリン。
作ってくれたんでしょ?」
食べてくれるの?
私、迷惑かけたんだよ?
邪魔じゃないの。
ウザイじゃん。
「私、邪魔じゃないの?」
「…何が?」
「私、迷惑かけたんだよ。
こんな私邪魔でしょ、ウザくないの?」
思っている事がどんどん出てきちゃう。
止まらない。
お願い、止まって。
これ以上言ったら海斗に嫌われる。
「言いたい事はそれだけ?」
いつもより低い声。
海斗が怖い。
「…えっあっ、はい……」
「前にも言ったよね、『勝手にやらせてもらう』って」
「…うん」
「今回はたまたま倒れただけで全然迷惑とかウザイとか思ってないから。
そうゆう事を思っていたら雛那ちゃんとこんなに仲良くしない」
こんな事言われたの初めて。
涙が出てきた。
「雛那ちゃんは泣き虫だねぇ〜」
「うぅ…泣き虫、なんかじゃ、ないもん」
「はいはい」
全然説得力なんかなかったよね。
けど嬉しい。
「ほら、プリン食べよう」
「うん」