四六時中 ありのままで,
◇58


君は僕のすべて 恋しくて 愛おしくて
逢いたい 傍に居てほしい

でも君はあいつの元へ行ってしまった

君を忘れなきゃ 苦しいよ 傍に来て
少しずつ薄れていく記憶のように
君のことも忘れたいのに
遠くなればなるほど 想いは強くなる

あいつの隣で笑ってる君を想像したら
泣きたくなった 馬鹿だな僕はって思う

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