四六時中 ありのままで,
◆67


ほら 雪が僕を狂わせる
胸が熱いよ 息が荒くなる
積もり続ける白い世界
花弁のような粉雪 止めてくれ
自分を制御出来なくなる
きっと君も同じだろ?
雨 これを溶かして
心がいっぱいで苦しいんだ
そして凍えている君へ
僕を導いて 助けたい
雪に映える赤を見る前に

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