掌のひだまり



「へぇ、そなんだ。でもさ、もし彼女にするとしたらアカネちゃんとユコ、どっち行けそう?」

「・・・え?ハハ、そんなの・・・2人とも無理だし」


トモミがいつもより低い声で笑った。


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