あたしの恋


「さや、何された?」


まなみがあわてて
あたしに駆け寄る。


緊張の糸が途切れて
あたしは座り込んだ。


「大丈夫?」


顔を覗きこむまなみに
あたしは笑いかけた。


< 195 / 283 >

この作品をシェア

pagetop