雪、聖夜に降り積もれ
俺は

彼女が何を思って
闇に身を投じたのか分からない。

俺は

彼女ではないから。
< 14 / 14 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:1

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

恋するサンタクロース
鴇浅葱/著

総文字数/13,386

恋愛(その他)81ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
道に迷っていた少女を助けたのは 関西弁のサンタクロースでした。 *:--☆--:*:--☆--:*:*:--☆--:*: 生まれも育ちも標準語圏。 なのに関西弁なサンタクロース (バイト) と 引っ込み思案で律儀。 1度決めたら頑として譲らない イタリア娘 の 12月の物語 *:--☆--:*:--☆--:*:*:--☆--:*: since:'10.12.15 手直しのため 1度すべてのページを削除しました。@'11.1,20
たまご、1つ、ころころと
鴇浅葱/著

総文字数/1,330

その他15ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
「いただきます」 「ごちそうさま」 それは挨拶 それは儀式
もしも、羽があったなら
鴇浅葱/著

総文字数/781

青春・友情9ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
もしも、自分の背に 羽があったなら あなたはどうしますか?

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop