─侵食─悪魔のような男
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帰国した2人を待っていたのは、慌ただしい日常だった。
『休みやったんだから仕事しろ!』と、劉兒は暢に引きずられて行ってしまった。
「いいこで待ってろ…出来たらご褒美やるから」
耳元で甘く囁いてから…
「ご褒美…」
それだけでぶるっと身体は震え、芯が疼く感覚に捕らわれる。
「…やだっ……///」
次第に熱くなる頬を押さえ、ユウリはベッドに倒れ込んだ。
そしてそのまま目を閉じ眠ってしまった。