─侵食─悪魔のような男

┼宿りし命┼


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「やばい緊張してきた…」



「何で劉兒が緊張するのよ」



劉兒とユウリは産婦人科の待合室で、並んでソファーに座っていた。



やはり大学には行かせて貰えなかったユウリだが、最近の体の不調を昨夜、劉兒に話していた。



「…生理がこないのなんだか体もだるいし…」



「明日は病院にいくぞ早く寝よう」



「えっ…ちょっと劉兒っ」



お姫様抱っこでベッドに運ばれ、「寝るぞ」と言って本当に寝てしまった。


朝起きてからも、そわそわと落ち着かない様子だった。
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