夢恋
○第一話○
今でも鮮明に思い出す

貴方は「運命」だったのかな?

私は出会えて、本当に幸せでした





貴方は幸せでしたか―・・・?





私は毎日が平凡で
つまらなくて つまらなくて
同じ時間の流れの繰り返しだったんだ
そう 毎日


貴方に出会うまでは・・・

本当に、周りの色が色づいた
そんな感じだった
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