ミルク

誰よりも君を



色々なことがあり、4ヶ月がたった。


椿はあの日から毎日のように呼び出されていた。


だけど椿は呼び出されても行かなかった。


奈麻ちゃんは心配そうに椿に聞いたりしていたけど椿は「好きなのは奈麻だから行かない」と言ったらしい。



「緒杜っ…」

「‥屡那」

「アッ…ンァ‥」



今、私と緒杜は深く愛し合っている。


雅とのことがあり‥月に一回は愛し合っている。


だけど‥この頃、少しだけ不安が出てきた。


それは…

生理が来なくなったこと。
< 112 / 130 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop