トリプルソーダエッジ


(気持ちに……素直になる…)

一哉が言ってくれた一言一言が、私の中にあった何かが弾けた


「そっか…。そうだよね!ふふっ、ありがと、一哉♪」

「おう」

一哉はニコッと笑ってこたえてくれた


「?。どこ……行くんだ?」

私の部屋と反対方向を行ってる私に、ジュースを買おうとしてる裕也が聞いてきた


「えへへ〜。ちょっと散歩♪裕也、私……」





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