GIVE IN TO ME


 不格好で床に手をつく私に



 覆いかぶさるようにして、夢羽が顔を近づける。




「…お前さ、


 抱かれたの2人目、とか昨日言ってたよな」





 夢羽の声からわずかに怒りが感じ取れる。





「男の前では、皆にそう言うんだろ?」



「…何が言いたいの」





 話の、本筋が見えない。





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