拝啓、過去(あの時)の俺へ [完]

幼なじみ≒友達 <3通目>





<行間8>



「おま……
やっぱりマセボーイか!?
普通、小学生でんなこと考えねーよ!!

女子利用して
金をいかに使わないか……」



「………お前最低だろ」



「司…何て口をきくの!!
お母さん、
そんな子に育てた覚えは…」



……ガン無視でいいか??
かまうの、疲れた…



「司ちゃん!!きいてるの!?」



「お前の息子になった覚えはない。
バカか…」



「もぅ…母さんショック…」



はぁ…



「俺の母さんなら
だいたいのことは知ってるから
これより後はいう必要ねーよな?」



「ゴメンナサイ。
続きをお願い致します
マセつかさま。」



………なんだよそれ…
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