病弱少女と学級委員長。

「よっし・・・送信っ」

「なにがかなぁ~??」

「うわぁ!?・・・あ・・・優か」

「もーなんかあったの?まさか・・・彼氏できちゃったとか!?」

まさかの優の予想的中だったため私の心臓はドクッと大きくおとがなった。

つきあうことって好きじゃなくてもこんなに変に思ってしまうんだな・・・。

私は一生懸命焦っている心をおちつかせて言葉を探した。

「ちっちがうよ!!」


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