幸せの欠片

「舞嘉…」


翔月が泣きそうな声でいった。


「うちらのことなんて…いいのに……普通、それより比べられたことに怒るよ…」


「うちさ、親に自分の事解かってもらえなくてもいいし、親に翔月たちのこと理解してもらおうなんて思ってないの。でも、何にも知らないのに、…友達のこと悪く言われるのは許せないんだ…」

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