スイート キッス
初めての夜
「あの、私はどうすれば」
「今日は俺の家に泊まる。分かったか?」
「でも……」
「あぁ、大丈夫お父さんには言っておいたから、すんなりOKしたし。」
「きゃあッ」
「今夜はたっぷり意地悪してやるよ。」
私の事を抱きしめるとそう耳元で呟いた。
ヤバイ、多分今私の顔かなり赤いだろうな……
「梨香、顔赤いし。」
蓮がクスクス笑いながらそう言った。
「風呂入ってこいよ。」
「え?」
「母さんが風呂使えって」
「あ、はぃ…」
なんで敬語?
自分でも分からない。
「今日は俺の家に泊まる。分かったか?」
「でも……」
「あぁ、大丈夫お父さんには言っておいたから、すんなりOKしたし。」
「きゃあッ」
「今夜はたっぷり意地悪してやるよ。」
私の事を抱きしめるとそう耳元で呟いた。
ヤバイ、多分今私の顔かなり赤いだろうな……
「梨香、顔赤いし。」
蓮がクスクス笑いながらそう言った。
「風呂入ってこいよ。」
「え?」
「母さんが風呂使えって」
「あ、はぃ…」
なんで敬語?
自分でも分からない。