いちごキャンディー
傍にいたい
榊を紹介されてから数日が過ぎた。

あの日以降、空澄は若干ではあるが俺に気を使っていた気がする…

最近は元気な俺を見て失恋から立ち直ったと思ったのか、またいつもの空澄に戻った。



そして、榊とは




――
――――

「何で俺が‥‥」


真桜とのジャンケンに運悪く負けてしまい、コンビニまで買い物に来ている桃真


「あれ?桃真っ?!何やってんの?」


そんな桃真に声がかかった


『おー!榊!!ってか普通コンビニにいる奴にそんな事聞く?(笑)』


声の主は、榊 若葉だった

まだ数日しかたってないけど、榊とはかなり仲良くなったと思う。


「ま、確かに(笑)」

『(笑)』


アハハと豪快に笑う若葉に桃真もつられて笑った

『ジャンケンで負けてさぁ…』


少しめんどくさそうに話す桃真に


「あ、パシリ?(笑)」


今度はニヤリと笑った若葉


『ハイ、それです(笑)』
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