わたしの太陽は関西弁。
出会いの日


「無月ー!帰るよー!!」

親友の声で目を覚ます
授業中寝ていたらホームルームまで終わっていたようだ

「寝ぼけてるの?帰るよー」

目の前にはちょっと怒った感じの優奈の姿

「ん。ちょっとまって」

優奈にまってもらい帰りのしたくをする

わたしは
三村 無月 ミムラ ムツキ
少し高めの身長で黒のストレートロングヘアー

「ごめん。帰ろ」

「うん」

わたしの親友は
南 優奈 ミナミ ユウナ
少し身長の低いかわいい感じでチョコレート色のセミロングの髪をしている

優奈とは正反対で冷めてるとよく言われる


その性格のせいで中学生のときは友達と言える人はいなかった

でも高校生になって優奈が話しかけてくれた

『わたし優奈!無月ちゃんだよね?友達になってほしいな!』

って満面の笑みで話しかけてくれたんだ
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