飛鳥物語

「坊っちゃん。お久しぶりです。どうぞ、お乗り下さい。」

「ああ。ありがとうございます。飛鳥」

「こんにちわ。」

挨拶して車に乗り込んだ。

飛鳥は、ずっとニコニコして外を見ていた。

1時間ぐらい走って家についた。


3年ぶりか。
< 52 / 56 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop