新田高校演劇部の365日
そんなことを考えていると、演劇部の部室へついた。
「じゃ、僕はこれで…」
言い切る前に、右手に圧力がかかる。アレ?

「ねぇ…一緒に来て?」
おいおい…僕は面倒事はキライなのに…

でも、僕はそれを口にしない。口にすることで起こる軋轢は、さらに面倒なのだよ。

ハア。いやなヤツだ。

僕はホントにいやなヤツだ。山口さん、僕の笑顔の下の●●を見ないでね。
< 5 / 7 >

この作品をシェア

pagetop