俺はキミをいつまでも…
『…はや、とっ…グスっしな、ないで、よぅ…』
「…柚香?」
泣きながら俺の行為を止める女性は神崎柚香。
会社の同僚で結構、俺と気があったが何度も俺に告ってきた。
その度、断ってきたがまだ諦めていないときいた。
『…はや、とっ…ごめん、なさ、い…死ぬ、なんてっ…だめ、だよ……やっぱり、…私じゃ、だめ?』
柚香のその長い髪にかおるを重ねる。
そして俺はフェンスから降り思わず柚香を抱きしめた。