ハードル一途の男

まっいっか〜(笑

「次バウンディングやき」

またまた
キャプテンの声。もうだるいかね…
でも、やらな倍になるがよね…

「よし、やるか」
「そうやね」
サワは答えたのに亜美は答えない。

「1本目〜よーい」
ダッシュっ

走っていく自分。いまいち足が分からない。

「サワどうやった?」
「分からん…」
やっぱりか〜まあ最初はそうよね。
そう言って振り向いた瞬間

「えっ…」
なにあの人。
「見てサワ!あの人背高くない!?」
「うわっ高っ」
サワが驚くのも無理がない。1人だけ身長がズバ抜けている。見るからに170cm以上はあると思う高さ。中学生にしては、高すぎる。


それが私達の出会いだった…
< 4 / 13 >

この作品をシェア

pagetop