あなたのメガネに恋をする
おまけ『憧恋慕-アコガレンボ-』







目の前の黒板には

訳の分からない文章の羅列。




見つめる先は確かにそこを見ているはずなのに、



いつのまにか“先生"。






正直、そんなにかっこ良くもないごく普通の先生なのに。




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