青空の下で

「はぁー。肩抜ける…。」


スーパーの帰り。
手には、まんまるの袋3つ。
亜美は来た時よりも遅いスピードで歩いていた。
もしかしたらウシのスピードと一緒かも…。


お母さん。
あなたは悪魔ですか…?


お母さんの人使いの粗さに苦笑した。





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