流れ星
偶然


「へー、ユウト君が?良かったじゃん」


只今、マキとミヅキ君が働くカフェ。



「しかも、詩っぽいし」

「だよねぇ」


星が好きなの、ユウトに話したっけ?



「あたしのお誘い電話には出ないし」

「ごめん」

「まぁ、良いけどー」



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