流れ星


「最近、変わったらしいな、詩」

「もう、その話あきた」

「何だよ、それ。まぁ、またな」


笑いながらユウトは階段を降りて行った。



「もうさ、DVD借りにお店行こうよ」

「そうだね」


部屋探すより、お店行った方が早い。

ナツと出かけるの初めてだ…



< 220 / 301 >

この作品をシェア

pagetop