亡き母の無思運必ーむしうんひつー
「お母さん…」


私お墓の前にしゃがみ込んだ。


「どうして…。
どうして私を産んだのですか…」


私の口から一番最初に出た言葉だった。


どうして、どうして私を不幸にさせたかったのかと。


不幸にさせることで幸せを感じることが出来るのかと…。


私は地面に手を付いた。
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