明日も、キミに恋をする。
外にでると、すっかり暗くなっていて汗ばんだ肌に夜風が気持ちいい。



銭湯の前では
木下君と宮本君がすでに待っていた。



木下君はポロシャツに膝丈の綿パンをはいている。



宮本君も黒いTシャツにラクそうなズボンをはいていて、それを膝までめくり上げていた。




2人もまたこれが寝間着なんだろうか…

全然、外を歩いてもおかしくないラフな格好だ。



むしろ、ちょっと格好いい。




< 70 / 436 >

この作品をシェア

pagetop