元気Girlは生徒会!
そこにいたのは優太だった。


『優太?どうしたの?こんな早くに?』


「やっときたか!俺、萌々香のこと待ってたんだ。4時から…」

『4時?!なんでそんな早くから!』


「萌々香に話がある」


『なに?』


「昨日の永瀬が言ってた言葉がスッゴく気になった。俺、超焦った。

永瀬より俺のほうが昔から萌々香のこと好きなんだ」


『っえ?』


あまりにも突然な出来事。

幼なじみからの告白。

優太といると楽しい。
だけど、

友達として好きっていう気持ちのほうがある。


「返事は後でいいから…
じゃあな…」


優太は行ってしまった。


優太からの告白であたしは気がついた。


あたしは優太じゃなくて、誰かに“恋”してる。


恋はしたことのなかったあたし。

恋の時はどんな気持ちなのかもわからないけど、今、気がついたの…





あたしは京谷に恋してる。




< 27 / 168 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop