愛なんて知らない Ⅰ










「あの森にはクマがいたでしょ?

私が動物に好かれる力があるからいいけど


私がいなくなったらどうなるの?」









「・・・・」







「お願い、ここで暮らして」








「俺は愛美と過ごしたあの場所がいい」






「龍、少し2人にさせて?」







「あぁ」






「ありがとう」





龍は部屋を出て行った







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