愛なんて知らない Ⅰ

実験











「私T.Aのお世話係

として来ました」








「お世話?」








「はい、お部屋に案内します」







「うん」





私はこの部屋を出た





廊下に出ると薄暗かった








「少し怖いですよねぇ」







「まぁ」









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