Natural
土曜日。
昼過ぎに美紗子が目をさますとまだ姫と竜次は寝ていた。
まだ3月というのになにも着らず、みんなで雑魚寝していた。
2人をおいて美紗子はそっとベランダ出た。
外は雨。
傘をさして歩いている人が見える。
”春なのに雨ばっかり。雨ってヤダな。”
そう思いボーっとしていると色んな事を考え始めた。
まず1番に思うことは2人への感謝だった。
もちろん昨日朝方まで一緒に騒いでくれたのは自分のためだと美紗子は気付いていた。
”2人とも、まだ出会ってまもないというのに昔からの知り合いみたい。”
そう思っていた。
そんなことを考えているとガラッとベランダがあいた。
タバコに火をつけながら外に来たのは姫だった。
姫『毅さ、いま相当女遊びしてるんだってさ。もう早く忘れな。』
そう言ってまたタバコを吸った。
美『うん。ほんとにありがとう。』
姫『まじ美紗子のありがとうとかごめんとか泣き顔は飽きた。』
そう言ってタバコを外にポンと投げた。
美『あーもう捨てるの見つかったら怒られるって!火事とかなったらどうすんの!?』
姫『水溜りに投げたも~ん!』
と笑いながら言って逃げるように姫は部屋に戻っていった。
昼過ぎに美紗子が目をさますとまだ姫と竜次は寝ていた。
まだ3月というのになにも着らず、みんなで雑魚寝していた。
2人をおいて美紗子はそっとベランダ出た。
外は雨。
傘をさして歩いている人が見える。
”春なのに雨ばっかり。雨ってヤダな。”
そう思いボーっとしていると色んな事を考え始めた。
まず1番に思うことは2人への感謝だった。
もちろん昨日朝方まで一緒に騒いでくれたのは自分のためだと美紗子は気付いていた。
”2人とも、まだ出会ってまもないというのに昔からの知り合いみたい。”
そう思っていた。
そんなことを考えているとガラッとベランダがあいた。
タバコに火をつけながら外に来たのは姫だった。
姫『毅さ、いま相当女遊びしてるんだってさ。もう早く忘れな。』
そう言ってまたタバコを吸った。
美『うん。ほんとにありがとう。』
姫『まじ美紗子のありがとうとかごめんとか泣き顔は飽きた。』
そう言ってタバコを外にポンと投げた。
美『あーもう捨てるの見つかったら怒られるって!火事とかなったらどうすんの!?』
姫『水溜りに投げたも~ん!』
と笑いながら言って逃げるように姫は部屋に戻っていった。