Natural
姫『毅からこんなメール来たよ!!』

そう言って美紗子に姫はメールを見せた。

そのとき美紗子は毅の家に犬小屋があったことを思い出した。

姫は毅にすぐ電話をした。

毅『もしもし。』

姫『まだ見つかってないよ。』

毅『いや、うち犬小屋あるからそれあげれるけどと思って・・』

姫『なんだ~毅が飼ってくれるのかと思ったのに~・・』

姫はガッカリした声で言った。

それで美紗子は違ったんだなと思った。

毅『いやいや、俺1人暮らしだから無理あるっしょ。』

そう言うと

姫『わたしらがさ、散歩とかするからしばらく置いてもらっちゃダメ?美紗子のアパート見つかったらまじヤバイから・・』

毅『え・・・まじで言ってんの?』

毅は明らかに困ったという感じで言った。

姫『迷惑はわかってるけどほんと緊急事態でさ・・ドッグフードも買うし、散歩もするから毅は場所だけ貸して!!!お願い!!!!』

毅はしばらく無言で考えて

毅『まぁ・・それなら・・てか見つかるまでだからね!!てかちゃんと見つけろよ!!』

強い口調で言うその答えに姫は

姫『あんた、まじ惚れそう!!いい男だ!!今から来るね。』

と愛嬌たっぷりで言ってまた一方的に電話を切った。

その言い方で美紗子もOKをもらったんだと思った。
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