運命の出会い


爽志は寝息をたてて
あどけない顔で寝てた。


夢のことが怖くなり
亜美は爽志に抱き着いた。


爽志は寝ぼけながら
声をかけた。


「亜美?どうした?」


「亜美を
1人にしないでね?」


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